相談事例

2020年01月20日

【相続登記】他界した父名義の不動産が空き家状態で困っているとの相続人からの依頼のケース

状況 父が6年前に他界したが、父名義の家を相続登記せずに放置した状態のお客様からのご相談でした。 また、その家は父が他界した日から空き家となっていて管理に困っていらっしゃいました。 提案 当事務所からのご提案として、まずは相続登記が先決であることをお伝えし、親族関係の聞取りを行いました。幸いなことに相続人は、配偶者と子... 続きはこちら≫

2019年11月29日

【相続登記】相続登記を長期間放置していた相続人からの依頼のケース

状況 父が死亡してから、長年父名義の不動産をそのままにした状態なので、整理をしたいと娘さんから相談があった。そこで現在の親族状況を聞き取りすると、 父には再婚歴があったり、既に死亡している子供もいたりと、相続関係が複雑になっていることが想像できた。 提案 まずは、戸籍調査をする必要性があったので、戸籍収集の承諾をくださ... 続きはこちら≫

2019年11月29日

【成年後見】認知症の方の親族からの依頼のケース

状況 認知症の本人には、子供がおらず配偶者と兄弟姉妹も既に他界している。本人は認知症ではあるけれども、デイサービスを利用しながら、一人暮らしをしている。 しかし、認知症の影響からか、「家に泥棒が入った」「親族がお金を盗んだ」「私のお金はどこにいった」等と言うようになり、親族や介護士も大変苦慮していた。そのため、面倒をみ... 続きはこちら≫

2019年11月29日

【家族信託】脳梗塞で突然倒れた1人身の妹からのご依頼のケース

状況 結婚歴がなく子供もいない本人が突然脳梗塞で倒れ、病院でほぼ寝たきりの状態でした。こちらからの問いかけに対して、 首を上下左右に動かすことができる程度であったが、意思能力があることは明確だった。 本人の唯一の親族である妹からの相談で、今後かかる入院費等のために、本人の財産管理をしていきたいがどうすればいいかとの相談... 続きはこちら≫

2019年11月29日

【家族信託】1人身の高齢者からのご依頼のケース

状況 配偶者、子供に先立たれ現在1人身の高齢者及びその姪からの相談で、最近物忘れも多くなってきているし、そろそろ施設入居も考えていかなければいけないとのこと。 今後そうなった場合にスムーズに手続きができるよう備えておきたいがどうしたらいいかとの相談。 提案 まず、本人の意向としては、これまでお世話をしてくれている姪に全... 続きはこちら≫