代表挨拶

代表挨拶

お客様に、最良のサービスをご提供。
「次も依頼しよう」そのように感じていただける事務所に。

当事務所は、不動産業者様、金融機関様、税理士事務所様等々を中心として、登記業務を始めとする、幅広い法律業務を行っております。私は、司法書士業をサービス業であると考ております。登記業務を中心とした法的業務を扱うわけですから、正確性、確実性を兼ね備えることは専門家として当然であるとともに、サービス業である以上、お客様が「次も当事務所に依頼しよう」と思っていただける事務所作りを目指すことこそが何よりも重要であると考えています。そのために、当事務所では、次の3つのことを重視しています。

①スピード
②高度な専門性
③コミュニケーション

 ビジネスにおいて何事にもスピード感を持った行動は重要なことです。電話対応1つにとっても常に最短で動くことを心掛けることこそがお客様に選んでいただける事務所に繋がるものと考えています。法律に携わる者として、高度な専門性(法律技術)を提供できるように準備をしておくことは当然のことであると考えます。また、昨今のインターネット社会において、時代の変化スピードも目まぐるしいものがあります。法的サービスにおいても時代の変化に伴いお客様の求めるものも変化していきます。そのため、私は、古いものに固執せず時代に沿った法的サービスを提供できるように柔軟な考えを持って、変化に対応できる事務所作りが大切であると考えています。

 仕事を依頼していただける前に、必ず人とのコミュニケーションが必要です。ここでお客様から「信頼」されなければ仕事の依頼はしてくれません。したがって、「信頼」という重要な要素をお客様に感じていただけるために、誠実な対応を心掛け、お客様が話しやすい空間を作り、求めるニーズを最大限聞き出すことができれば少なからず信頼はしていただけるのではないでしょうか。
 コミュニケーションという言葉を辞書で引くと、「意思の疎通、人と人とが双方向で考えを伝え、理解しあうこと」とあります。当事務所ではコミュニケーションを潤滑油として、お客様との信頼関係構築に努めることを重視しています。
 当事務所は神戸の中心地である三宮にあります。私自身も神戸で生まれ、神戸で育った人間ですので、この神戸に愛着があります。司法書士業は世界を相手にグローバルビジネスを展開しているものではありません。地域に根差したビジネスを展開するものです。そこで、私はこの愛着のある神戸を拠点とし、距離感の近いビジネスを通して、お客様をサポートしていきたいと考えています。そして、司法書士業を通じて繋がった人達から、「次も当事務所に依頼しよう」と思っていただけたら幸いであります。

代表司法書士 三浦 暢夫